透明の壁
ソウル・バルセロナのパラリンピック、車いすバスケ日本代表キャプテンをされた多智さんと東京パラリンピック、車いすバスケ日本代表の小田島さんをお迎えして車いすバスケの体験活動を行いました。お二人は人生の途中で車いすでの生活となりましたが、苦労はあったけれど大好きな車いすバスケと出合い楽しんでいらっしゃいます。車いすの乗っていると健常者と透明の壁を感じることがあることをおっしゃっていました。でも、体験が終わった後で、透明の壁を感じることはなく、これから車いすの方を見かけたらお手伝いできることはないか声をかけていきたいと感想を言ってくれたように、子どもたちも様々に感じる体験活動となりました。
これまでの経験など伺いました
ちょっとした段差でも大変(このお二人は自力で上り下りができ、